サニブラウン・ハキーム選手が
世界陸上:9月28日男子100メートル準決勝から
決勝に進めなかったサニブラウン・ハキーム選手は
レースを「なんだこりゃ、と思った」と振り返った上で
スタート時号砲が聞こえなかったと話した。
「9秒トリオ」初の決勝ならず 世界陸上、男子100M - 朝日新聞 https://t.co/6nTW9aZ6E9 陸上の世界選手権は28日、カタールのドーハで第2日があり、男子100メートル準決勝は、日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)が10秒15で1組5着、小池祐貴(住友電工)が10秒2… pic.twitter.com/hKobLNubtb
— Gnews (@Gnews__) September 28, 2019
サニブラウン 号砲問題 日本陸連に非難や苦情 問い合わせが殺到か?
サニブラウン選手の号砲が「聞こえなかった」というコメントを
受けて日本では陸連に問い合わせ、苦情、非難が多く集まったようです。
陸連では
「正常に稼働していた」との返答したという。
また、翌日、音を大きくするテストを行うというコメントも
テレビで解説者の人は
場内の歓声や音響の角度によっては聞こえにくいこと
もあるとコメントしていました。
サニブラウン・ハキーム選手
世界陸上:9月28日男子100メートル準決勝
10秒15で1組5着 敗退
陸上の世界選手権は28日、カタールのドーハで第2日があり、男子100メートル準決勝は、日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)が10秒15で1組5着、小池祐貴(住友電工)が10秒28で2組7着、桐生祥秀(日本生命)が10秒16で3組6着に終わり、日本勢初の決勝進出を逃した。五輪では、1932年ロサンゼルス五輪で「暁の超特急」と言われた吉岡隆徳が決勝に進出し、6位に入っている。
引用:朝日新聞ニュース
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