新谷仁美（にいやひとみ）東日本女子駅伝アンカーで1分35秒を大逆転

新谷仁美 東日本女子駅伝アンカーでドラマ

ケーズデンキスポーツスペシャル第34回
東日本女子駅伝ですごいことが起こった。

主人公は東京アンカー新谷仁美（にいやひとみ）30歳

中学生・高校生がタスキをつなぎ勝負は9区アンカー

9区最後のアンカーでスタートしたのは
1位長野
2位千葉
3位静岡
4位東京の順番でタスキを・・・。

このとき1位長野と東京では1分35秒差。
長野も千葉も以前アンカーでテープを切った経験
の持ち主ランナー。そんなに弱いはずがない。

ところが、勢いが違う・・・。1キロを3分で
突っ込んで入っていく。

新谷仁美（にいやひとみ）は一人ペースが違う
2位の千葉も1位の長野に10秒差から5秒差につめる

新谷はあっという間に3位静岡をとらえ一瞥もくれず
一気に抜き去る。

5年ぶりの復活でいきなり東京に10年ぶりの優勝を
もたらす、これは凄いことだと思う。

元々、世界を考えている新谷、日本では負けていられない
と言っていました。

新谷仁美 復活

優勝インタビューでも
長いな～と思った。

私は1度羽ばたきを終えたので・・・。
と謙虚だが、結果は凄いものになった。

沿道の「新谷おかえり～」が嬉しかった。

スポンサードリンク

スポンサードリンク