白雪とオオカミくんには騙されない9話 空気が乱れる嵐の予感

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「白雪とオオカミくんには騙されない」9話

誰よりも早くあいりが作業。
作業が終わらないとさなりが帰れない。
気持ちはまださなりに。

フラワーアートの作業が遅れている。
しかも、１度作った物もダメ出し。

とうとう先生はチームメンバーを指示する。
恋愛など関係ない先生はチーム分けをバンバンする。

その組み合わせで、こうすけとまるが２人きり
紙が足りなくなり二人で買出し。

まるはえいとの気持ちが分からないモヤモヤを
抱えながらこうすけと歩く。

「最近どう？」と聞きあう二人、こうすけはまだ
まるに気持ちがある分辛い。

まるはえいと話が出来ていないことを告げる。

あやのが太陽LINEを使う

作業場に顔を出していないあやの。
あやのはつばさに「今から外で話をしない？」と伝える。

太陽Lineだからmihoroは行けるのだけど
ここは見守る。

つばさは少し嬉しそうにあやのの元に向かう。

「私はこうすけに振られたことで作業場に行きにくくなってる、
「どうしたらいいと思う？」

「本当に気まずいなら無理することない」

「こうすけくんに振られて、落ち込むとき、つばさくんと
話したいと思ってる、気になってる」

「月Line残ってるから使うね」

作業場の空気

作業場ではせいとがmihoroを気遣う。

まるとこうすけが楽しそうに作業するのを
えいとは面白くないように下を向く。

つばさはあやのを作業場まで連れてくる。
各チーム作業が終わりつつある頃、

せいとからの太陽Lineがすずに鳴る。
すずはテレながら嬉しそうに笑う。

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