舌で恋する7日間10皿（10話)最終回 ミキティとリコピンのW告白は？

「舌で恋する7日間」 10皿（10話）最終回

料理がつなぐ恋愛リアリティーショー
7日間の共同生活で恋が生まれる。

女性からしか告白できない、
料理を作るペアが鍵を握る。
「舌で恋する7日間」 10皿
これで最終回！！

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「舌で恋する7日間」最後の夜

「舌で恋する7日間」 10皿：最終日
単純そうだった4人が最後の夜、少しずつ動き出す。

リコピンはコータへ
ミキティは悩んでいる
もっさんはミキティへ
コータは二人で悩んでいる。

最初に動いたのはミキティ
コータに話をしようと言う。

ミキティ・コータ

最後だから話したいな～と思って、焼きもちとか
怒ってばかりで、嫌なところばかり見せたような気がする。

それだけ想ってくれてるってことは伝わった、
第一印象でいいな～と思ってた人がライバルが
いても好きだという感情だしてくれてうれしかった。

そう言ってくれてうれしい・・・。

とミキティは話を終える。

室内に戻ったミキティにもっさんが

「ミキティ、なめろう食べたところに行こうよ」と誘う。

リコピンとコータ

もっさんが「想いでに浸りに行く？」と誘ったことで
自動的にコータとリコピンが残るが

コータも「フレンチトースト作った思い出に浸りに行く？」と
リコピンを誘う。

リコピンは最後だから言っていい？自分の気持ち全部・・・。

「メロン狩りから帰った日、車から降りてミキティを呼んだよね？
それって、何を想って呼んだのかなって思って？」

「自分の中で約束を破るっていうのがどんな形でも腑に落ちない」
「ちゃんと1対１で謝らないといけないと思った」

ミキティとペアになるという約束を破ったことに対して
だったと説明する。

リコピンはそのことをずっと考えてた・・・。

これでリコピンはコータへの気持ちを固めたようだ。

ミキティともっさん

もっさんは期限がある生活だからもっと焦るべきだと
思った、初日から今日まで。

今までもっさんは決断してこなかった。
曖昧なことで、ミキティもリコピンも離れた。

もっさんはミキティが好きなブロッコリーを
使ったスープを作ったのが最後の意思表示だと告げる。

もっさんはミキティに「手をつないでほしい」
「明日、一緒に東京に帰ってほしい、ミキティが好き」と
しっかり伝えた。

ミキティは第一印象からもっさんだった、だけど、
ちょっと前までのもっさんは嫌だったけど、今の
もっさんは変わったな～と思った。

「気づかせてくれてありがとう」ともっさん。

ミキティは今日のもっさんはカッコ良かったという。
だけど、どちらかはまだわからない。

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「舌で恋する7日間」最終日の告白の朝

コータは浜辺で待つ

もっさんは防波堤で待つ

お互いが見える距離・・・。

リコピンはフレンチトーストを作ってコータの元へ
やっぱり思い出のフレンチトーストで、甘い物で
勝負と告げる。

ミキティはブロッコリー入りのお弁当を作り、
コータの方へ向かう。

もっさんは諦めて、遅かった自分に対して悔しいと思った。

ミキティはデートはあまり出来てないけど
これから一緒に笑顔になりたいと告げる。

二人からの告白を受けてコータは自分の優柔不断な
ところはダメだなってわかるし、ハッキリさせないと
いかんな・・・。

「リコピンごめん、お弁当は食べれない、
気持ちはうれしいけど、僕はミキティと帰ります。」

リコピンは泣きながら「幸せにしてあげてください」

ミキティとコータは二人でメゾンを後にする

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